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インポートの靴と日本の靴のサイズ換算の間違い

靴のサイズに関する豆知識です。

皆さんはインポートの靴を買ったことはありますか?
「サイズが37って書いてあるけど何センチ?」って迷われた方も多いのでは?
そこでガイドブックやインターネットでサイズ換算表を調べて…ってなりますよね。
…ちょっと待ったー!その換算表にもの申す!!

日本ではご存じの通り5mm毎にサイズが設定されています。23.5cmの次は24cmですね。
一方、ヨーロッパの靴は約3.3mm毎に(または6.6mm毎に)サイズが変わります。36と36 1/2の差は約3.3mm、36と37の差は約6.6mmという具合です。

…とここで一つ疑問が生まれませんか??
ある換算表には36 1/2=23.5cmで、次のサイズは37=24cmになっています。(※換算表によりサイズの基準が違う場合があります)
そう、ここに約1.6mmの誤差があります。つまりホントは37=23.83cmってこと。
1.6mmならまだいいけど、大きい(小さい)サイズになればなるほどその誤差は加算されていくッ!!
23.5cmを基準とすると24cmで1.6mmの誤差、24.5cmで3.2mm、25cmでは4.8mm、、、
便宜上とはいえ、ほぼ1サイズも誤差が出ちゃってます。
世の中のサイズ換算表のほとんどがこれに当てはまります。いいかげんですね。

さらにこの誤差問題はサイズ換算表だけではありません。
実は日本製の靴でもインポートっぽい雰囲気になるからという理由でヨーロッパサイズで表記されているものもあります。
が、それらはあくまで5mm等差で作られています。なので本物のヨーロッパの靴と比べるとサイズ感が違います。
インポートの靴をよく買われる方がいつものサイズを選ぶと「あれ?!なんかでっかい!」ってなるかも。

正しくは日本サイズが2サイズ大きくなると、ヨーロッパサイズが3サイズ大きくなります。下の表をご参考にどうぞ。

ちなみに…
OTOの靴を扱って頂いているお店ではインポートの靴も一緒に扱われている場合が多く、お客様がヨーロッパサイズで指定される場合もあるので、OTOの靴の底には写真のように日本サイズとヨーロッパサイズを並記しています。23cmには35 1/2-36。23.5cmには36 1/2。24cmには37-37 1/2と書いてます。

サイズ表示
※ここでいうヨーロッパサイズはフレンチサイズです。

 

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Posted: 2013/09/24

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OTO, workshop